時系列順に話していこうかなということで今日は中学の話~~
過換気症候群発症
ダンス部に所属してたんだけど、うちの学年だけ異様にケンカが多かった
顧問から次ケンカしたら活動停止だって言われるくらい
ま、携帯持ってきてるの見つかった人がいてケンカなんて関係なく活動停止食らいましたけどね
そういうのが続いて、きっとストレスが限界を迎えてしまったんだと思うけど、中学2年生のとき、ある日突然「息ができない」ってなった
まるで私の周りだけ空気がないみたいな、肺の手前で弁が閉まってるような、そんな感覚
さすがにおかしいなと思って、母親に相談して病院へ
診断結果は過換気症候群
当時は普通に息ができる日なんかなくて、このまま死んでしまったほうが楽なのでは、って思うくらいに苦しかった
いっそ意識なくなればいいのにってよく思ったけど、気を失ったことは1度もない
そこあたりから、自分なんてどうでもいい、死んでしまえばいいって思うようになって病んでいってしまったし、その精神状態は今でも続いてる
過換気症候群と付き合っていく
過換気症候群が続いてるのかどうかは正直わからない
でも、中学より頻度は減ったものの、今でも息ができない日は全然ある
ストレスから逃げられれば1番いいけど、私のストレスは人間関係だから、どこに行っても付き物じゃん
生きて行くには、人間関係ともそれに伴って起こる過換気症候群とも結局付き合っていくしかないなって結論になった
私のメカニズム的なのは、
身体「酸素が多すぎるから、もうこれ以上酸素を入れないで!」
私「息ができない!いっぱい吸わなきゃ!」
身体「酸素が多いの!!酸素を減らしてよ!!」
私「吸えない!なんで、なんで!!?吸わないと!!!」
ってなってるわけなので、精神的には酸素が必要だと思い込んでるけど、実際は酸素が多すぎるってわけ
上記を踏まえて、私の対処法は
・しばらく息を止める(酸素を入れない)
・4秒鼻から息を吸う、8秒口から息を吐く(体内の酸素を減らす)
・寝る(腹式呼吸がいいのかな)
これで結構楽になる(上2つは結局しばらく経ったら再発しちゃう可能性高いけど)
寝れるなら寝るのが1番いいけど、平日昼間とかだとそうもいかないからね…
お茶をゆっくり飲むといいとか聞いたことあるけど、私にはあんまり効かないんだよね
なぜそうなっているのかっていうのを理解すると、対処法が見えてくるかも
同じようなことで悩んでいる人だったり、その周りの人だったりの知識になればいいな
最初から重~~い話だったけど、次回は恋愛編にでもしようかな
ではでは☆
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